子宮頸がん ブログ は子宮頸がんになった方やそのご家族、近親者の方が日記のような形で記録し、更新しています。その内容は症状や病状、治療内容、費用や生活、周囲の人たちとの関わりなど多岐にわたります。
自己免疫疾患とは
通常、体の免疫システムは自己を守るためにあります。しかし、自己免疫疾患 autoimmune disease は、自己の免疫システムが自己の組織や細胞を攻撃してしまうことによりおこります。 自己免疫疾患 には全身性自己免疫疾患と臓器特異的自己免疫疾患があります。
SLEとは
SLE とはSystemic Lupus Erythematosusの略称で、日本語では全身性エリテマトーデスや全身性紅斑性狼瘡、またはエリテマトーデスと言われています。
発熱、全身倦怠感、易疲労感、関節炎、皮膚の紅斑、日光過敏症、痛みのない口内炎、脱毛症、臓器障害などの症状があります。それぞれの症状は軽症~重症まであり、症状の重さは一人一人全く違います。
子宮頸がんは予防できる!
20歳以上の女性は、2年に1回の頻度で 子宮頸がん 検診 を受けることが推奨されています。子宮頸がんは予防できる癌です。早期発見、早期治療により一人でも多くの命が守られるよう、そして少しでも悲しみが減るよう努力していくことが重要です。
クラス?子宮頸がん検査で使われるクラス分類の見方と解説。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルスに感染することにより引き起こされます。このウイルス(HPV)はヒト乳頭腫ウィルスとも言われ100種類以上確認されています。
子宮頸がん の検査にはコルポスコープ、HPV検査、細胞診検査があり、「 クラス 」という言葉は細胞診検査の結果報告で使われます。