みなさんは、保険診療と自費診療(自由診療)という言葉を聞いたことがありますか。一般的に保険診療とは、治療を目的とした診療行為を言います。総医療費のうち自己負担割合分を支払うだけで済むものです。
では、病気の兆候もない段階で行われる検診や健康診断などはどうでしょう。こういった場合、治療行為ではありませんので、自費診療(自由診療)となり全額を負担することになります。 子宮頸がん検診 もそのひとつです。
全額と聞いただけで検診へ足が遠のいてしまう方も多いと思いますが、 費用 負担の少ない公的検診があることはご存知でしょうか。公的検診だけでなく、検診の受け方は様々で費用も異なります。