「漢方を正しく理解して子宮内膜症と向き合いましょう（前編）」では、漢方の概念や子宮内膜症における漢方治療の位置づけについてご紹介しました。後編では、 子宮内膜症 に用いられる具体的な 漢方 とその効果についてご紹介します。
子宮内膜症は、一度発症すると長く付き合わなければならない疾患ですので上手に付き合いましょう。
漢方を正しく理解して子宮内膜症と向き合いましょう（前編）
現在、女性の１０人に１人の割合で罹患している子宮内膜症は、様々な症状を伴いひどい場合には日常生活に支障が出ることがあります。漢方を用いることで、症状を改善し生活の質を向上させることが可能となります。
自分に合った 漢方 を見つけ、 子宮内膜症 と上手に向き合い快適な生活を送りましょう。
早期閉経をご存知ですか
そういえばなんとなく生理がきてないかも、という方はここ最近の体調を振り返ってみてください。現代はストレスなどから、４０代よりかなり 早期 に 閉経 してしまう方が増えています。不妊となる場合もありますので、更年期だけに限らず女性なら注意が必要です。
自己免疫疾患とは
通常、体の免疫システムは自己を守るためにあります。しかし、自己免疫疾患 autoimmune disease は、自己の免疫システムが自己の組織や細胞を攻撃してしまうことによりおこります。 自己免疫疾患 には全身性自己免疫疾患と臓器特異的自己免疫疾患があります。
悩む前にチェックしたい、更年期障害
最近は誰にでも起こると自然に受け入れられている感のある 更年期障害 ですが、実際に症状がおきたときはやはり様々な疑問やつらさを感じるものです。そんなときにセルフチェックや血液検査で自分の状況を早めに チェック すれば、対応や気持ちにゆとりを持つことができます。